かいせいたいせきぶつ
かいようぷれーと
かくせんせきあんざんがん
かさいりゅう
かざんがん
かざんせいおんせん
かざんふろんと
かずさぼり
かつかざん
1万年以内に噴火した火山と現在活発な噴気活動のある火山を活火山と、気象庁で定義しています。日本には、この定義によれば110の活火山が分布する。大分県には別府の西方にそびえる鶴見岳・伽藍岳、由布岳、九重山の活火山があります。これらの活火山は阿蘇へ連なっていきます。気象庁のホームページに掲載の日本の活火山分布や産業技術総合研究所地質調査総合センターの活火山データベースが役にたちます。
かつだんそう
かなごえきせきあんざんがん
がらんだけ
かんかいじあんざんがん
かんなわだんそう
伽藍岳方向から鉄輪地域を経て海岸に至る断層で、鶴見火山群からの熱水の流動経路になっています。別項目「朝見川断層」「別府八湯」をご覧ください。
かんなわむしゆ
きんきしょう
くじゅういおうさん
くじゅうちいきのおんせん
げんせん
自然湧出泉や掘削泉など、温泉水が地表に現れる場所の用語として、温泉・泉源・源泉などがあります。このうち、温泉には様々な意味があり、泉源には「温泉の源」や「温泉資源」の意味があります。源泉は、温泉法施行規則に採用されている用語で、環境省や各都道府県の「温泉利用状況」や「温泉分析書」に用いられています。 この事典では、「源泉」を用いることにします。
日本全国の源泉数 自然湧出泉と掘削泉 → 温泉の種類
げんぶがん
こうせんぶんせきほうししん
こくさいかんこうとし