サイト内検索 powered by Google
|
2022.8.26
No.76「第九交響曲」 さまざまな年末行事に、ベートーベンの第九交響曲の演奏が加わるようになったのは、いつのころからだろう。地方の演奏会では、オーケストラはプロであっても、第4楽章の大合唱は、たいてい現地のアマチュアが受け持つ。というよりはむしろ、ダイク好きのアマチュア合唱団が、プロのオーケストラをバックに歌う、というのが当っている。 ー1991.12大分合同新聞「灯」欄ー ★温泉マイスターnoteにも掲載しています 1991(平成3)年12月14日に行われた「第15回大分第九の夕べ」の構成は次のようでした。(会場)大分文化会館;(オーケストラ)九州交響楽団;(指揮)山下一史;ソリスト(ソプラノ)東 敦子,(アルト)郡 愛子,(テノール)藤原章雄,(バリトン)岡村喬生;(合唱参加者数)227名 |