1970年代の調査では別府の市街地にも二酸化炭素泉が存在しました。
「二酸化炭素泉を探そうプロジェクト」は別府市・別府温泉地球博物館が主催し、温泉台帳や温泉分析書をもとにかつて二酸化炭素泉があった場所等を中心に調査研究を行い、あわよくば二酸化炭素泉を発見し、別府市の泉質を1つ増やして8種にしようというものです。
日 時: |
9月30日(土)10:00~15:00 |
場 所: |
別府市役所5F 大会議室 |
テーマ: |
みんなで探そう二酸化炭素泉 |
募集人数: |
10名
希望者多数の場合は温泉マイスター協会会員を優先します。
※講演会は参加自由で温泉マスター以外の方も受講できます。 |
参加費: |
無料ですが調査員には保険料を負担いただく場合があります。 |
申込先: |
温泉マスター協会までメールまたはFAXでお願いします。
info@beppumuseum.jp FAX:0977-66-5383(株式会社 電子印刷センター内)
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<スケジュール>
10:00~11:00 |
講演会「別府の二酸化炭素泉について」
由佐悠紀 当館 館長(京都大学名誉教授)
二酸化炭素泉の生成メカニズム、別府の有望地、調査方法など |
11:00~12:00 |
ワークショップ
調査チーム(2~3)を編成、二酸化炭素泉探検計画を立案する。 |
13:00~15:00 |
調査実施:地獄ハイキング
各チームの計画にのっとり現地調査を実施する。
※後日、正式な発表会を実施する予定です。 |