別府大学文化財研究所主催 九州学
第21回別府大学文化財セミナー「災害史研究の最新動向-気候変動と火山噴火-」
においてフィールド博物館竹村代表の講演がございます。
各分野の専門家の講演を一度に聞けるチャンスです。ぜひご参加ください。
日 時:2017年11月12日(日)10:00~16:30
会 場:別府大学メディア教育・研究センター4階 メディアホール
入場無料
主催・問い合わせ先:別府大学文化財研究所 TEL0977-27-6116
〈プログラム〉
9:30 受付開始
10:10~11:10
「樹木の年輪から考える日本列島の気候災害史」 中塚 武(総合地球環境学研究所)
11:10~12:10
「別府湾堆積物に記録された完新世火山活動史」 竹村 恵二(京都大学地球熱学研究施設)
※休憩
13:10~14:10
「気候変動復元と日本中世史」 田村憲美(別府大学)
14:10~15:10
「群馬県渋川市楱名山麓金井遺跡群と災害考古学」 小島敦子(群馬県埋蔵文化財調査事業団)
※休憩
15:30~16:30
シンポジウム「災害史研究の最新動向」コーディネーター飯沼賢司(別府大学)
外部リンク:第21回別府大学文化財セミナー「災害史研究の最新動向-気候変動と火山噴火-」