しずみこみたい
固体地球表面を構成するプレートとプレートが互いに近づく境界で、一方のプレートが他方のプレートの下に沈み込んでいる一帯を沈み込み帯と言います。その沈み込み口が海溝やトラフ(「くぼみ」の意)です。沈み込み帯では地震活動や火山活動が活発で、日本列島付近は代表的な沈み込み帯です。プレートテクトニクスの項を参照してください。