た
第四紀 --- 執筆中です。もうしばらくお待ちくださいm(--)m---
だいよんき
竹村先生レビュー部分
高崎山 --- 執筆中です。もうしばらくお待ちくださいm(--)m---
たかざきやま
竹村先生レビュー部分
たんさんすいそいおん
たんさんすいそえんせん
温泉水1kg中の溶存物質量(ガス性のものを除く)が1g以上のもの(塩類泉と総称)のうち、主要な陰イオンが炭酸水素イオン(HCO3-)のものを、炭酸水素塩泉と言います。
(
由佐悠紀)
療養泉 泉質・泉質名 温泉の泉質
団体旅行客 --- 執筆中です。もうしばらくお待ちくださいm(--)m---
だんたいりょこうきゃく
中山先生レビュー部分
ち
ちおん・ちおんこうばい
地温
ちおん
「地表面の温度」および「地中の温度」を総称して、「地温」と言います。地下水や温泉水などの流体が共存していれば、それらの流体の温度でもあります。
地表面の温度は、気温・日射・降水・水分の蒸発などの時間的変化に影響されて、激しく変化しています。それに伴って、地中の温度も変化しますが、変化幅は深さとともに急速に小さくなり、0.5~1 mほどの深さでは、日変化(1日間の変化)がほとんど無くなります。
もっと深い所では、年変化(1年間の変化)もほとんど無くなります。そのような層を恒温層(こうおんそう)と言い、日本列島での深さは10数mとされています。別府での深さは、温泉の影響があるため複雑ですが、温泉の影響が小さいところでは、10m程度と考えておけばよいでしょう。恒温層より深いところの地温は、一般に深さとともに上昇していきます。このことは、地球内部から地表に向かって、熱が間断なく流れていることを意味しています。これを地殻熱流と言います。
(
由佐悠紀)
地温勾配
ちおんこうばい
地中の鉛直2点間の地温の差を、その間の長さで割った値を「地温勾配」または地下増温率と言います。すなわち、次のような式で表されます。
「地温勾配」=「鉛直2点間の地温の差」÷「2点間の長さ」
「地温勾配」に「熱伝導率(熱の流れやすさを表す係数)」を掛けて得られる値は地殻熱流量と呼ばれます。
(
由佐悠紀)
地殻 |
・ |
地殻熱流 |
・ |
地殻熱流量 |
ちかく |
|
ちかくねつりゅう |
|
ちかくねつりゅうりょう |
ちかすい
ちかぞうおんりつ
一般に、地下の温度(地温)は深いところほど高温です(注1)。その深さ方向の地温上昇の割合を地下増温率(注2)または地温勾配と言います。その値は場所によって異なりますが、地殻表層部での平均値は「100mごとに3℃」程度です(3℃/100m)。
非火山性温泉地である大分平野の地下増温率は「5~6.5℃/100m」と一般的な値より大きいため、温泉井戸の深さは関東平野などと比べてかなり浅く、多くものが700~800m程度の深さとなっています。
(注1)
地面下10mほどの深さまでの地温は、気温の年変化の影響を受けます。ここで言う地温は、それより深いところを対象にしています。
熱水など流体の流動がある場合は、下向きに地温が低下することがあります。しかし、そのような逆転は局部的なもので、さらに下方に進むと、地温は上昇します。
(注2)
もともとの地下増温率は、1℃上昇するのに要する深さ(m)のことを言い、たとえば、30mで1℃上昇することを「地下増温率30m」と表現していました。
(
由佐悠紀)
地下構造 --- 執筆中です。もうしばらくお待ちくださいm(--)m---
ちかのこうぞう
博物館について由佐先生
地質 --- 執筆中です。もうしばらくお待ちくださいm(--)m---
ちしつ
博物館について由佐先生
ちねつ
地熱水 --- 執筆中です。もうしばらくお待ちくださいm(--)m---
ちねつすい
地熱発電 --- 執筆中です。もうしばらくお待ちくださいm(--)m---
ちねつはつでん
ちのいけじごく
中央海嶺 --- 執筆中です。もうしばらくお待ちくださいm(--)m---
ちゅうおうかいれい
つ
鶴見園 --- 執筆中です。もうしばらくお待ちくださいm(--)m---
つるみえん
中山先生レビュー部分
つるみかざんぐん
鶴見火山群
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大分県の別府市と由布市(湯布院町)の境界の一部となっている鶴見火山群は、いくつかの溶岩ドームから成る火山群で、地元では鶴見連山とも呼ばれています。主要な岩石は安山岩とデイサイト、九州における最も新しい火山群の一つで、別府温泉の熱源域と考えられています。実際、主峰の鶴見岳(標高1375m)と北端の伽藍岳(標高1045m)の山頂付近には、現在も噴気活動がみられ、「鶴見岳・伽藍岳」として活火山に選定されています。
噴気ガスの組成の90%以上は水蒸気(H2O)、それに次ぐ主要成分は二酸化炭素(CO2)と硫化水素(H2S)で、火山ガスに一般的な塩化水素(HCl)および二酸化硫黄(SO2)は含まれていません。このことから、鶴見岳・伽藍岳の噴気ガスは、直接マグマに由来するガスではなく、火山体地下の熱水(塩化物泉型)を介したものと考えられています。また、水蒸気の水素と酸素の安定同位体からも、マグマ起源の水(安山岩水)は検出されていません。
なお、この地域の火山群は、西方の由布岳(1584m)と共に、「由布・鶴見火山群」と呼ばれることもあります。
(
由佐悠紀)
つるみだけ
別府の西側にそびえる1375mの標高の活火山です。北側斜面に噴気が見られ、鶴見岳地獄谷赤池噴気気孔とよばれます。歴史時代も水蒸気爆発等が発生しました。別府にとって、シンボルの山であり、4月には鶴見岳一気登山なども行われています。
( 竹村恵二)
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て
デイサイト --- 執筆中です。もうしばらくお待ちくださいm(--)m---
でいさいと
由佐先生
てきおうしょう
鉄道も開通 --- 執筆中です。もうしばらくお待ちくださいm(--)m---
てつどうもかいつう
中山先生レビュー部分
てんすいのあんていどういたいひ
と
都市計画(市区改正) --- 執筆中です。もうしばらくお待ちくださいm(--)m---
としけいかく
中山先生レビュー部分
土石流 --- 執筆中です。もうしばらくお待ちくださいm(--)m---
どせきりゅう
竹村先生レビュー部分
トリチウム --- 執筆中です。もうしばらくお待ちくださいm(--)m---
とりちうむ